大学入試、脱「受験英語」へ…英検など利用拡大

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http://www.yomiuri.co.jp/national/20150627-OYT1T50060.html?from=yartcl_outbrain1

記事要約
国公私立大学の一般入試で、実用英語技能検定(英検)などの民間英語テストの利用が広がっている。成績が一定以上であれば英語試験を満点とみなして免除したり、英語試験の点数に加算したりする。河合塾によると、今春の入試までに民間テストを取り入れたのは27校。来春の入試については、5月末時点で青山学院大や東京理科大など9校が新たに導入を決めており、さらに増える見込みだ。

疑問
TOEICも入試の英語に使われるのか?

考え・主張
入試の英語に民間テストの導入するメリットは、各大学が英語の試験を作らずにすむ、学生が早いうちから英語を勉強し民間テストを受験する、等だろう。しかし、学生からしたら受験までの勉強期間が少し減るわけなので少し焦るべきだろう。